歩くと脚がしびれて休まないと進めない

―その間欠性跛行、手術をせずに改善できる可能性があります―

---

歩く → 休む → 前かがみで楽になる

それを何度も繰り返していませんか？

• 数分歩くと脚がしびれる・痛くなる
• 途中で立ち止まらないと歩けない
• 前かがみになると、しばらく楽になる
• 病院で「脊柱管狭窄症」と診断された
• 「手術を考えた方がいい」と言われた

もし一つでも当てはまるなら、
それは 脊柱管狭窄症による「間欠性跛行」 かもしれません。

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「手術しかない」と決める前に、
まずはご相談ください。

あなたの症状が
・改善の可能性があるのか
・どのようなアプローチが合うのか
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「手術しかない」と言われ、不安を感じていませんか？

• できれば手術はしたくない
• このまま歩けなくなるのではと不安
• 薬や注射、リハビリを続けているが変わらない

そのような思いで、
当院にご相談いただく方が多くいらっしゃいます。

「手術しかない」と決める前に、
体から見直すという選択肢があることを知ってください。

---

脊柱管狭窄症とは？（一般的な説明）

脊柱管狭窄症とは、
背骨の中を通る神経の通り道（脊柱管）が
加齢や変形により狭くなり、
神経が刺激・圧迫されることで、

• 腰や脚の痛み
• しびれ
• 歩行障害

などが起こる状態です。

特に多いのが
腰部脊柱管狭窄症です。

---

なぜ「間欠性跛行」が起こるのか？

脊柱管狭窄症の中でも、
特徴的な症状が 「間欠性跛行」 です。

間欠性跛行の特徴は、

• 歩き始めは問題ない
• 歩いていると脚に症状が出る
• 前かがみになると楽になる
• 休むとまた歩ける

医学的には、
立位や歩行で腰が反り、神経の通り道がさらに狭くなるため
と説明されます。

これは間違いではありません。

しかし――
同じように狭くなっていても、症状が強い人とそうでない人がいる
のはなぜでしょうか？

ここが、とても重要なポイントです。

画像検査（MRIなど）では
同じ程度の狭窄があっても、

• 強い間欠性跛行が出る人
• ほとんど症状が出ない人

が存在します。

つまり、
👉 狭窄の“形”だけが原因ではない
ということです。

---

病院での説明と、せるり療法院の考え方の違い

病院での一般的な説明

• 神経の通り道が狭い
• 立つと神経が圧迫される
• 前かがみで一時的に楽
• 改善しなければ手術を検討

これは医学的に正しいのですが、

この説明だけでは
「なぜ症状が出る人と出ない人がいるのか」
という部分が見えてきません。

---

せるり療法院の考え方

当院では、間欠性跛行を
「神経が悪いから起こる症状」
とは考えていません。

問題は、
立った姿勢を維持できず、神経に負担が集中してしまう体の状態
にあると考えています。

---

なぜこの違いが重要なのか？

病院の説明では
**「狭くなっている事実」**に注目します。

一方、せるり療法院では
「なぜその姿勢・動きで症状が出るのか」
に注目します。

---

見方の違いを比べてみると…

🏥 一般的な医師の説明

• 神経の通り道が狭い
• 立つと神経が圧迫される
• 前かがみで一時的に楽
• 改善しなければ手術を検討

🌿 せるり療法院の考え方

• 立位姿勢を維持できない体のバランス
• 腰・骨盤・仙腸関節に負担が集中
• 動きの連動性が失われている
• 体を整えることで神経への負担を減らせる

---

前かがみで楽になる「本当の理由」

前かがみになると楽になるのは、
神経が治ったからではありません。

👉 立位姿勢で集中していた負担が、
一時的に逃げているだけなのです。

つまり、
立っていても負担が集中しない体を作ることができれば、
前かがみにならなくても歩ける可能性が出てきます。

---

だから、アプローチが違います

せるり療法院では、

• 腰・骨盤まわりの筋肉の緊張を整える
• 仙腸関節の可動性を高める
• 動きの連動性を回復させる
• 立位姿勢での体の支え方を見直す

ことで、
「立つ＝神経が圧迫される」状態そのものを変える
ことを目指します。

---

手術を勧められた方でも、変化が出る理由

実際に当院には、

• 手術を勧められていた
• 「これ以上は保存療法では難しい」と言われた

それでも
手術をせずに間欠性跛行が改善した方が
複数来院されています。

これは、
見ているポイントとアプローチが違うからです。

---

ここで伝えたいこと

手術が必要なケースも、もちろんあります。
ですが、

「手術しかない」と決める前に、
体の状態を見直すという選択肢がある

このことを、
一人でも多くの方に知っていただきたいのです。

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せるり療法院が考える間欠性跛行の本当の原因

当院では、次の点を重視しています。

① 腰・骨盤まわりの筋肉バランス

過度に緊張している筋肉、
うまく使えていない筋肉があると、
立っているだけで腰に負担が集中します。

---

② 仙腸関節の可動性低下

仙腸関節は、
上半身の重さや衝撃を脚へ分散する重要な関節です。

ここが硬くなると、
神経周囲に負担が集中しやすくなります。

---

③ 動きの連動性の低下

腰・骨盤・股関節・脚が
連動して動けていないと、
一部に負担が集中します。

間欠性跛行の方には、
体のチームワーク不足がよく見られます。

---

④ 立位姿勢での体の支え方

姿勢を良くしようとして、
逆に腰へ負担をかけているケースも少なくありません。

---

なぜ薬・注射・リハビリで変わらなかったのか？

薬や注射は
神経の炎症や痛みの感覚を抑えることが目的です。

しかし、

• 立位姿勢の崩れ
• 腰・骨盤・仙腸関節の動き
• 動きの連動性

といった
「なぜ神経に負担がかかる状態になっているのか」
までは変えられないことが多いのです。

そのため、

「その場では楽になるけど、
歩くとまた同じ症状が出る」

という状況が繰り返されます。

---

せるり療法院の施術方針

せるり療法院が大切にしている考え方

間欠性跛行の改善において重要なのは、
神経そのものをどうこうすることではありません。

👉 神経に負担が集中しない「体の使い方・動き方」を取り戻すこと
これが、せるり療法の大きな特徴です。

当院では、次の4つを柱に施術を行っています。

---

① 腰・骨盤まわりの筋肉の緊張調整

過度に緊張している筋肉をゆるめ、
逆にうまく使えていない筋肉が働きやすい状態を作ります。

これにより、
立位や歩行時に腰へ集中していた負担が分散されます。

---

② 仙腸関節の可動性改善

仙腸関節は、
上半身の重さや衝撃を脚へスムーズに伝えるクッションの役割を持っています。

この関節の動きが悪くなると、
立っているだけで神経にストレスがかかりやすくなります。

仙腸関節の可動性を整えることで、
立位姿勢そのものが安定しやすくなります。

---

③ 動きの「連動性」の改善

間欠性跛行でお悩みの方の多くは、

• 腰だけで体を支えている
• 股関節や足がうまく連動していない
• 動くたびに一部へ負担が集中している

といった 「体のチームワーク不足」 が見られます。

せるり療法では、
腰・骨盤・股関節・脚が連動して動ける状態を取り戻すことを重視します。

これにより、
歩いても神経に負担が集中しにくい体へ変化していきます。

---

④ 立位姿勢での体の支え方の再教育

「姿勢を良くしよう」と意識しすぎて、
逆に腰へ負担をかけている方も少なくありません。

当院では、
無理に姿勢を正すのではなく、
自然に立てて、自然に支えられる姿勢を体に覚えさせていきます。

---

改善までの目安期間

間欠性跛行で来院される方の多くは、

• 1ヶ月ほどで変化を実感
• 2〜3ヶ月程度で改善傾向

が見られます。

これは
「神経を直接治す」のではなく、
神経に負担をかけている環境を整えることで起こる変化です。

※改善には個人差があることをご了承ください。

---

なぜ、間欠性跛行は1〜3ヶ月で変化が出るのか？

「何年も悩んでいるのに、
　本当にそんなに早く変わるの？」

そう思われる方も少なくありません。
ですが、間欠性跛行は
“時間が経てば治るもの”でも
“我慢し続けるもの”でもない症状です。

変化が出る理由には、
はっきりとした回復のプロセスがあります。

---

せるり療法における回復プロセス

【STEP1】

神経に負担をかけている「環境」を変える（初期）

間欠性跛行は、
神経そのものが壊れているのではなく、
神経に負担が集中しやすい体の状態で起こっています。

まず行うのは、

• 腰・骨盤まわりの筋肉の過緊張を調整
• 仙腸関節の動きを取り戻す

こと。

これにより、
立っているだけで神経にかかっていた負担が軽減され、
「歩ける距離が少し伸びた」
「立っているのが前より楽」
といった初期変化が出始めます。

👉 目安：数回〜2週間前後

---

【STEP2】

体の「連動性」を取り戻す（中期）

症状が長引いている方ほど、

• 腰だけで体を支えている
• 股関節や脚がうまく使えていない
• 動くたびに一部へ負担が集中している

という 動きのチームワーク不足 が起きています。

この段階では、

• 腰・骨盤・股関節・脚が連動して動ける状態を作る
• 歩行や立位での負担を分散させる

ことを行います。

すると、

• 途中で休まなくても歩ける距離が伸びる
• 前かがみにならなくても楽な時間が増える

など、はっきりした変化を感じる方が増えてきます。

👉 目安：1〜2ヶ月前後

---

【STEP3】

「立って歩ける体」を定着させる（安定期）

最後に行うのは、
症状が出にくい体の状態を定着させることです。

• 立位姿勢での体の支え方
• 無意識の姿勢や動作のクセ
• 日常生活での体の使い方

を整え、
神経に負担が集中しない状態を体に覚えさせます。

この段階では、

• 外出への不安が減る
• 歩くこと自体が怖くなくなる

といった生活の質の変化を実感される方が多くなります。

👉 目安：2〜3ヶ月前後

---

なぜ「神経なのに」回復が早いのか？

それは、
神経を直接治そうとしていないからです。

せるり療法では、

❌ 神経を無理に刺激する
❌ 痛みを我慢させる

のではなく、

⭕ 神経に負担をかけている
　体の使い方・バランス・動き
を整えます。

その結果、
神経が本来の働きを取り戻しやすい環境が作られ、
比較的早い段階で変化が現れるのです。

---

改めてお伝えしたいこと

間欠性跛行は、

• 年齢だけで決まるものではありません
• 「狭くなったから仕方ない」症状でもありません

体の状態が変われば、
症状も変わる可能性があります。

「もう少し歩けるようになりたい」
「手術を決める前に、できることを試したい」

そう思われた方は、
一度ご相談ください。

---

このような方は、改善の可能性があります

このような方は、改善の可能性があります

• 脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められているが、できれば避けたい
• 歩くと脚にしびれや痛みが出るが、休んだり前かがみになると楽になる
• 実際に「手術しかない」と言われ、不安を感じている
• 排尿・排便障害などの強い症状は出ていない
• 薬・注射・リハビリを続けているが、歩行距離が変わらない

当院には、
手術を勧められていたものの「できれば手術はしたくない」
という思いで来院される方が多くいらっしゃいます。

実際に、
👉 手術をせずに間欠性跛行が改善し、日常生活を取り戻された方も複数いらっしゃいます。

すべての方が手術を回避できるわけではありませんが、
「手術しかない」と言われた方でも、体の状態を整えることで変化が出るケースがある
ということを、ぜひ知っていただきたいのです。

※すべての方が手術を回避できるわけではありません。

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なぜ、病院や他院に通っても間欠性跛行は良くならなかったのか？

これまでに、

• 病院で診察を受けた
• 薬や注射を続けた
• リハビリや運動療法を頑張った
• 他の整体や治療院にも通った

それでも、
歩ける距離がほとんど変わらなかった
という方は少なくありません。

それは、あなたの努力不足ではありません。
見ているポイントとアプローチが違っていた可能性があります。

---

理由①「狭くなっている」という事実だけを見ていた

病院では、

• 神経の通り道が狭い
• 画像上、狭窄がある

という “構造的な問題” が重視されます。

もちろん重要な視点ですが、
画像では分からない、

• 立ち方
• 歩き方
• 体の支え方

までは評価されないことがほとんどです。

結果として、

👉 「なぜ立つと症状が出るのか」
👉 「なぜ前かがみで楽になるのか」

という核心部分が置き去りになってしまいます。

---

理由②痛みやしびれを「抑えること」が中心だった

薬や注射は、

• 神経の炎症を抑える
• 痛みの感覚を弱める

ことが目的です。

これは
今つらい症状を和らげるためには有効ですが、

• 立位姿勢での負担
• 腰・骨盤・仙腸関節の動き
• 動作時の負担の集中

といった
症状を生み出している体の状態そのもの
までは変えられません。

そのため、

「一時的に楽になるけど、
歩くとまた同じ症状が出る」

という状態が繰り返されやすくなります。

---

理由③「部分的なケア」になっていた

リハビリや他院での施術では、

• 腰だけ
• 脚だけ
• 神経周辺だけ

といった
部分的なアプローチになっているケースも少なくありません。

しかし、間欠性跛行は

👉 体全体の連動性が崩れた結果
として起こっていることが多い症状です。

一部だけを整えても、
立位や歩行時に
別の場所へ負担が集中してしまいます。

---

理由④「動きの中」で評価・改善されていなかった

間欠性跛行は、

• じっとしている時
• 横になっている時

よりも、

✔ 立つ
✔ 歩く

という 動きの中 で出る症状です。

それにもかかわらず、

• 実際の立ち方
• 歩行時の体の使い方

を細かく見直される機会は、
ほとんどありません。

そのため、

👉 症状が出る動作そのものが変わらない
という状態が続いてしまいます。

---

だから、せるり療法院では見ているポイントが違います

当院では、

• 立位姿勢で体をどう支えているか
• 腰・骨盤・仙腸関節がどう連動しているか
• 動くたびに、どこへ負担が集中しているか

を重視します。

そして、

• 腰・骨盤まわりの緊張調整
• 仙腸関節の可動性改善
• 動きの連動性の回復
• 立位・歩行時の体の使い方

を整えることで、

👉 「歩くと症状が出る体」そのものを変える
ことを目指します。

---

手術を勧められた方でも変化が出る理由

手術を勧められるほど症状が進んでいても、

• 体の支え方
• 動きの連動性
• 神経への負担のかかり方

が変わることで、
間欠性跛行が改善するケースがあります。

実際に当院には、

「手術しかないと思っていたけれど、
手術をせずに歩けるようになった」

という方が来院されています。

---

まとめ

今まで良くならなかったのは、

❌ あなたの体が悪いから
❌ 年齢のせい

ではありません。

見ていなかったポイントがあっただけ
なのです。

「もう一度、歩けるようになりたい」
「手術を決める前に、できることを試したい」

そう思われた方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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「手術しかない」と言われた方の改善ストーリー

「このまま歩けなくなるかもしれない」そう言われ、不安でいっぱいでした

ご来院されたのは、
脊柱管狭窄症と診断され、間欠性跛行で悩まれていた方です。

• 数分歩くと脚にしびれと痛みが出る
• 途中で何度も立ち止まらないと歩けない
• 前かがみになると、しばらく楽になる
• 病院では「手術を考えた方がいい」と言われた

ただ、
「できれば手術はしたくない」
その思いが強く、当院に来院されました。

---

病院では異常、でも「原因が分からない」状態

検査では、
脊柱管の狭窄が確認されていました。

医師からは
「神経が狭くなっているので、
これ以上悪化する前に手術を検討しましょう」
と説明を受けたそうです。

しかしご本人は、

• 痛みが強い日と、そうでない日がある
• 立っている時だけ症状が強く出る
• 横になると楽になる

という点に、
「本当に神経だけの問題なのか？」
という違和感を感じておられました。

---

せるり療法院で見たのは「神経」ではありません

当院でまず確認したのは、

• 立った姿勢での体の支え方
• 腰・骨盤・仙腸関節の動き
• 歩行時の体の連動性

でした。

すると、

• 腰だけで体を支えている
• 骨盤や股関節がうまく使えていない
• 動くたびに腰へ負担が集中している

という状態が見られました。

👉 神経が悪いのではなく、
神経に負担が集中し続ける体の使い方
が問題になっていたのです。

---

施術で行ったこと

せるり療法院では、

• 腰・骨盤まわりの筋肉の緊張を調整
• 仙腸関節の可動性を改善
• 腰・骨盤・股関節・脚の連動性を回復
• 立位・歩行時の体の支え方を再教育

といった
体全体のバランスと動きの改善を行いました。

無理に動かすことはなく、
痛みを我慢させることもありません。

---

少しずつ「歩ける距離」が変わってきた

数回の施術後、

「前より立っているのが楽です」
「歩く途中で休む回数が減りました」

と、
ご本人が変化を実感されるようになりました。

さらに通院を重ねることで、

• 前かがみにならなくても歩ける時間が増える
• 外出への不安が減る
• 歩くこと自体が怖くなくなる

といった変化が現れてきました。

---

手術をせずに、日常生活を取り戻す

最終的には、

「あのまま手術を選ばなくて本当に良かった」
「また普通に歩けるようになるとは思っていませんでした」

とお話しくださいました。

もちろん、
すべての方が同じ結果になるわけではありません。

ですが、
手術を勧められた方でも、
体の状態を整えることで間欠性跛行が改善するケースがある
ということは、確かです。

---

同じように悩んでいるあなたへ

もし今、

• 手術を勧められて不安
• できれば手術は避けたい
• この先、歩けなくなるのが怖い

そう感じているなら、
まだできることがあるかもしれません。

「手術しかない」と決める前に、
体から見直すという選択肢を、
一度考えてみてください。

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よくある質問

Q1. 本当に手術をしなくても大丈夫なのでしょうか？

A.
すべての方が手術を避けられるわけではありません。
排尿・排便障害や強い麻痺がある場合は、医療機関での対応が必要です。

ただし当院には、
手術を勧められていたものの、手術をせずに間欠性跛行が改善した方
が複数来院されています。

「手術しかない」と決める前に、
体の状態を整えるという選択肢を検討する価値は十分にあります。

---

Q2. 施術は痛くありませんか？ボキボキしますか？

A.
当院では、
強く揉む・ボキボキする施術は一切行いません。

体に余計な負担をかけず、
神経にストレスが集中しない状態を作ることを大切にしています。

「整体は怖い」という方でも、
安心して受けていただける施術です。

---

Q3. どのくらいの頻度・期間で通えばよいですか？

A.
症状や体の状態にもよりますが、

• 多くの方は 2〜3ヶ月ほど
• 早い方では 1ヶ月前後

で変化を感じ歩行距離が増えてきます。

最初は体の状態を整えるために
間隔を詰めて通院していただき、
改善に合わせて間隔を空けていくことが多いです。

---

Q4. 年齢が高くても改善の可能性はありますか？

A.
年齢だけで改善の可否が決まることはありません。

実際に、
60代以上の方でも間欠性跛行が改善しているケースがあります。

重要なのは年齢ではなく、
今の体の使い方・バランス・連動性です。

---

Q5. 相談だけでも大丈夫ですか？

A.
もちろん大丈夫です。

「自分の状態でも改善の可能性があるのか」
「手術を決める前に話を聞いてみたい」

そういったご相談だけの方も多くいらっしゃいます。
無理な勧誘は一切行っていませんので、安心してご連絡ください。

---

初回相談〜施術までの流れ

STEP1｜LINEで無料相談・ご予約

まずはLINEから、
今のお悩みや症状をお聞かせください。

「歩くとどんな症状が出るか」
「どのくらいで休みたくなるか」
など、簡単で構いません。

---

STEP2｜丁寧なカウンセリング

初回は、
症状だけでなく

• これまでの経過
• 病院での説明
• 日常生活や歩き方

などを丁寧にお伺いします。

不安なこと・疑問点も、
遠慮なくご相談ください。

---

STEP3｜体の状態チェック（立位・動作）

当院では、

• 立った姿勢
• 歩行時の体の使い方
• 腰・骨盤・仙腸関節の動き
• 体の連動性

を実際に確認します。

**症状が出る「動きの中」**を大切に見ていきます。

---

STEP4｜無理のない施術

体の状態に合わせて、

• 腰・骨盤まわりの緊張調整
• 仙腸関節の可動性改善
• 動きの連動性の調整

を行います。

痛みを我慢させることはありません。

---

STEP5｜今後の見通しとセルフケア

施術後には、

• 今の体の状態
• 改善までの目安
• 日常で気をつけるポイント

を分かりやすくお伝えします。

---

なぜ、せるり療法院は強く揉まない・ボキボキしないのか？

---

間欠性跛行のある方は、
神経がとても敏感な状態になっています。

強い刺激や無理な矯正は、

• 一時的に楽になっても
• かえって神経に負担をかける

ことがあります。

せるり療法院では、

👉 神経を守りながら、
神経に負担をかけている“体の状態”を変える

という考え方を大切にしています。

そのため、

• 優しく
• 無理なく
• 体が自然に変わる

施術を行っています。

---

最後に｜あなたへ

ここまで読んでくださったあなたは、
きっと

• この先の生活が不安
• 手術を決めるのが怖い
• でも、今のままもつらい

そんな思いを抱えているのではないでしょうか。

「手術しかない」と決める前に、
体から見直すという選択肢があります。

一人で悩まず、
まずはご相談ください。

料金と通院について

せるり療法院では、
お一人お一人の状態を確認した上で、
無理のない通院計画をご提案しています。

症状や回復のペースによって
必要な回数は異なりますが、

• １ヶ月ほどで変化を実感
• ２～３ヶ月前後で改善傾向

が見られます。
（※通院回数・期間には個人差があります）

---

■ 初見料（初回相談料）

通常：3,000円
→ LINEで事前相談された方は 無料

---

■ 施術料（1回）

10,000（税込）
※強い刺激や無理な矯正は行いません

---

■ 費用に関するお約束

• 不必要な回数の通院をすすめることはありません
• 回数券・高額契約を強要することはありません
• ご希望・ご予算を踏まえてご提案します

---

「自分の場合、どのくらい通うことになりそうか」
まずはLINEでご相談ください。
現在の状態から、目安の回数・期間をお伝えします。

---

LINE相談をおすすめしています

せるり療法院では、
お電話でのご相談は受け付けておりません。

その代わり、
LINEでの事前相談をお願いしています。

理由は、

• 症状や経過を落ち着いてお伝えいただける
• 写真や状況を事前に確認できる
• ご来院前に「改善の可能性」をお伝えできる
• 当院としても、しっかり時間を確保できる

からです。

そのため、

LINEでご相談いただいた方は、
初見料（初回相談料）3,000円をいただいておりません。

「まずは自分の状態を知りたい」
そんな方も、安心してご相談ください。

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